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三茶の中心にUPDATERマーク誕生!?
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INDEX
こんにちは。2024年4月に入社したばかりの上杉です。
UPDATERオフィスの位置する三軒茶屋は、交通量も多くにぎやかな下町です。
そんな三茶の真ん中に、UPDATERのニコニコマークが出現しました。
ドーン!
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え、田んぼ?
そうなんです。ここはなんと、オフィスから徒歩2分の距離にある「おひつ膳 田んぼ」さまの屋上にある田んぼなのです!
東京に3店舗を構える「おひつ膳 田んぼ」では、産地にこだわった選りすぐりのお米が提供されています。そんな素敵なごはん屋「おひつ膳 田んぼ」さまとUPDATERには意外な共通点が...!
UPDATERと「おひつ膳 田んぼ」の位置する世田谷区、実は新潟県十日町市との深いつながりがあるんです。
世田谷区新年子どもまつりの「かまくら」に使われる雪が、十日町市からのプレゼントであることは有名ですよね。
さらにみんな電力を通して、十日町市でつくられた電気を世田谷区で利用できるんです!
十日町市にてみんな電力に電気を供給してくれているのは、「コミュニティ発電 ザ・松之山温泉」こと、日本三大薬湯である松之山温泉の源泉を活用したバイナリー方式*の地熱発電所です。
https://portal.minden.co.jp/powerplant-info/MP000281
※バイナリー式発電(バイナリー発電)は、主に地熱発電の一形態であり、低温の地熱資源を利用して電力を生成する技術です。
住宅街である世田谷区に住んでいても自然エネルギーを使えるよう、みんな電力は「コミュニティ発電ザ・松之山温泉」の電力を世田谷区に供給するお手伝いをしています。
■世田谷区からのお知らせはこちら
https://www.city.setagaya.lg.jp/mokuji/sumai/011/003/000/d00189027.html
■みんな電力からのご案内
【世田谷区】⾃治体間連携による⾃然エネルギー(電⼒)の利⽤申し込み専用ページ
https://minden.co.jp/blog/2022/03/01/6175
一方「おひつ膳 田んぼ」さまも、十日町市に田んぼを持ち、そこで収穫されたお米をお店で提供しています。社長の岡野さんは、十日町市のお米の美味しさに感動し、28年前に脱サラして米作りと店を同時スタート!
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UPDATERスタッフの利岡が、「おひつ膳 田んぼ」にたまたまお昼を食べに行ったとき、新潟県十日町市松之山のお米を使っていることを店内掲示で知り、岡野社長に声をかけたことから交流が始まったのでした。
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十日町市との縁だけでなく、企業として「お客さまに良いものを届けたい!」という気持ちにもシンパシーを感じずにはいられません。そこで、岡野社長のご厚意により、屋上田んぼアートにて今年はUPDATERのロゴマークを一緒に作らせていただくことになりました。
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田んぼアートとは、田んぼをキャンバスとして使い、稲の品種や色の違いを利用して巨大な絵を描くアート形式です。そのためには、稲を育て、田んぼの土壌を整え、綿密なデザインのマーキングをする必要があります。
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田植えに向けて除草作業が不可欠。
UPDATAERスタッフには農業に興味のある人が多く、オフィスのすぐそばに田んぼがあるときいて大喜び。グループを作って、お昼休憩に田んぼでお弁当を食べ、草取りをしていました。刈っても1週間後には元通りになる草。スタッフだけでは到底手が足りず、「おひつ膳 田んぼ」さまにもたくさんお世話をしていただきました。
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田植え前日は、デザインのマーキングです。
mm単位で目印である割りばしを動かしながら、ロゴマークの丸い輪郭を作っていきます。
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岡野社長の監修のもと、試行錯誤の末、美しい円形に仕上がりました!
岡野社長、実は田んぼアートのベテランなんです。
そんな社長の指示のもと、田植えを行っていきます。
「稲と稲の間隔はこれくらい空けてくださいね!」と説明する岡野社長。
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色の違う種を複数使うことでアートの色に変化をつけていきます。
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大事なのはうっかり稲を落とさないこと!
稲が混ざってしまうときれいにアートが完成しないのです。
UPDATERスタッフ、「おひつ膳 田んぼ」のスタッフ、そして岡野さんの繋がりでボランティアの方も来てくださり、和気あいあいと植えていきます。
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別のビルから撮影していただいた写真。何だか怪しい儀式みたいですね(笑)
多くの人の協力のおかげで、田植えはものの1時間で終了!
岡野社長が用意してくださったアイスで乾杯しながらパシャリ!
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みんなの力で植えた苗。どんな田んぼアートになるのかな。
収穫したお米は米粉やお餅になるようです。
私も十日町市にいつか行ってみたいな。
温泉と美味しいお米が堪能できるなんて最高ですよね。
このように電気を通して、行ったことのない地域に愛着をもつようになる。
改めてみんな電力の良さを知る機会になりました。
UPDATERオフィスの位置する三軒茶屋は、交通量も多くにぎやかな下町です。
そんな三茶の真ん中に、UPDATERのニコニコマークが出現しました。
ドーン!
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え、田んぼ?
そうなんです。ここはなんと、オフィスから徒歩2分の距離にある「おひつ膳 田んぼ」さまの屋上にある田んぼなのです!
東京に3店舗を構える「おひつ膳 田んぼ」では、産地にこだわった選りすぐりのお米が提供されています。そんな素敵なごはん屋「おひつ膳 田んぼ」さまとUPDATERには意外な共通点が...!
世田谷から十日町を応援したい!
UPDATERと「おひつ膳 田んぼ」の位置する世田谷区、実は新潟県十日町市との深いつながりがあるんです。
世田谷区新年子どもまつりの「かまくら」に使われる雪が、十日町市からのプレゼントであることは有名ですよね。
さらにみんな電力を通して、十日町市でつくられた電気を世田谷区で利用できるんです!
十日町市にてみんな電力に電気を供給してくれているのは、「コミュニティ発電 ザ・松之山温泉」こと、日本三大薬湯である松之山温泉の源泉を活用したバイナリー方式*の地熱発電所です。
https://portal.minden.co.jp/powerplant-info/MP000281
※バイナリー式発電(バイナリー発電)は、主に地熱発電の一形態であり、低温の地熱資源を利用して電力を生成する技術です。
住宅街である世田谷区に住んでいても自然エネルギーを使えるよう、みんな電力は「コミュニティ発電ザ・松之山温泉」の電力を世田谷区に供給するお手伝いをしています。
■世田谷区からのお知らせはこちら
https://www.city.setagaya.lg.jp/mokuji/sumai/011/003/000/d00189027.html
■みんな電力からのご案内
【世田谷区】⾃治体間連携による⾃然エネルギー(電⼒)の利⽤申し込み専用ページ
https://minden.co.jp/blog/2022/03/01/6175
一方「おひつ膳 田んぼ」さまも、十日町市に田んぼを持ち、そこで収穫されたお米をお店で提供しています。社長の岡野さんは、十日町市のお米の美味しさに感動し、28年前に脱サラして米作りと店を同時スタート!
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有限会社田んぼ 岡野社長
UPDATERスタッフの利岡が、「おひつ膳 田んぼ」にたまたまお昼を食べに行ったとき、新潟県十日町市松之山のお米を使っていることを店内掲示で知り、岡野社長に声をかけたことから交流が始まったのでした。
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季節のおひつ膳 めかじきの塩焼き
めかじきは脂がのっていてホクホクごはんと相性抜群でした。
最後は玄米茶でお茶漬けに…米好きにはたまりません!
十日町市との縁だけでなく、企業として「お客さまに良いものを届けたい!」という気持ちにもシンパシーを感じずにはいられません。そこで、岡野社長のご厚意により、屋上田んぼアートにて今年はUPDATERのロゴマークを一緒に作らせていただくことになりました。
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田植えを見守る、UPDATER代表大石(左)と、有限会社田んぼ代表岡野さま(右)
田んぼの準備!
田んぼアートとは、田んぼをキャンバスとして使い、稲の品種や色の違いを利用して巨大な絵を描くアート形式です。そのためには、稲を育て、田んぼの土壌を整え、綿密なデザインのマーキングをする必要があります。
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十日町にて田んぼアート用の稲の種まきをするUPDATERスタッフの利岡(写真左端)
田植えに向けて除草作業が不可欠。
UPDATAERスタッフには農業に興味のある人が多く、オフィスのすぐそばに田んぼがあるときいて大喜び。グループを作って、お昼休憩に田んぼでお弁当を食べ、草取りをしていました。刈っても1週間後には元通りになる草。スタッフだけでは到底手が足りず、「おひつ膳 田んぼ」さまにもたくさんお世話をしていただきました。
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田植え前日は、デザインのマーキングです。
mm単位で目印である割りばしを動かしながら、ロゴマークの丸い輪郭を作っていきます。
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岡野社長の監修のもと、試行錯誤の末、美しい円形に仕上がりました!
いよいよ田植当日!
岡野社長、実は田んぼアートのベテランなんです。
そんな社長の指示のもと、田植えを行っていきます。
「稲と稲の間隔はこれくらい空けてくださいね!」と説明する岡野社長。
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色の違う種を複数使うことでアートの色に変化をつけていきます。
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大事なのはうっかり稲を落とさないこと!
稲が混ざってしまうときれいにアートが完成しないのです。
UPDATERスタッフ、「おひつ膳 田んぼ」のスタッフ、そして岡野さんの繋がりでボランティアの方も来てくださり、和気あいあいと植えていきます。
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別のビルから撮影していただいた写真。何だか怪しい儀式みたいですね(笑)
多くの人の協力のおかげで、田植えはものの1時間で終了!
岡野社長が用意してくださったアイスで乾杯しながらパシャリ!
おわりに
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みんなの力で植えた苗。どんな田んぼアートになるのかな。
収穫したお米は米粉やお餅になるようです。
私も十日町市にいつか行ってみたいな。
温泉と美味しいお米が堪能できるなんて最高ですよね。
このように電気を通して、行ったことのない地域に愛着をもつようになる。
改めてみんな電力の良さを知る機会になりました。
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WRITER
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上杉沙樹
高校時のドイツ留学にてファストファッションにおける人権問題の深刻さを知る。
誰かに犠牲を強いることなく、幸せになる方法を考えつづけ「エシカル消費」に出会う。「この考えを広めたい!」と2024年4月UPDATERへ入社。