パパママ、お仕事ってホントは何してるの? 「第2回こども参観日」レポート!
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こんにちは!UPDATER 法務チームの神向です。
2024年7月24日にUPDATERスタッフの子どもたちを対象とした「こども参観日」が開催されました。今回で2回目ということもあり、実行委員のメンバーも増え、内容もアップデートしたこども参観日。子どもたちのキラッキラな笑顔をお見せできないのは残念ですが、当日の写真とともにレポートしていきます!
第1回目のレポートはこちら(パパママの会社をのぞいちゃおうぜ!「こども参観日」レポート!!|ブログ|株式会社UPDATER)
UPDATERは、家族を大切にし、社員が働きやすい環境づくりに力を入れています。
こども参観日は、子どもたちがパパやママの仕事を知り、働くことについて考えるきっかけを作るキャリア教育を意識して開催しています。社員の家族やパートナーも見学歓迎の日としており、社員と家族とのつながりを深めることも目的としています。
こども参観日の4つのメリットをご紹介いたします。
まず1つ目は、「次世代のUPDATER育成」です。
子どもにとって職業観を育み、自立する力を養うことは大切です。自分の親はもちろん、親と同じ会社で働く人がどのような想いで働いているのか、どんな仕事をしているのかを知り、自分たちの将来像を考えるきっかけを提供します。
2つ目は、「働きやすさの向上」です。
パパやママが仕事にどれだけの情熱を注いでいるかを家族に直接感じてもらうことで、家庭内での理解が深まると考えています。家族の支えがあることで、社員はより安心して働くことができ、職場でのパフォーマンス向上にもつながってほしいと思っています。
3つ目は、「UPDATERカルチャーの醸成」です。
こども参観日は、単に「子連れ出社」が許されるというだけではなく、UPDATERは「家族を大切にできる会社」であるというメッセージでもあります。家族を含めてスタッフを大切にする企業文化が、働きやすい環境を作り出すと考えています。
そして4つ目は、「インナーコミュニケーションの強化」です。
子育て中の社員同士が情報を共有し合い助け合うことで、社内のコミュニケーションが活性化され、より良い職場環境が生まれていると感じています。
今回はパパママ含むスタッフ7名と3歳~小学6年生までの11人の子どもたちが参加してくれました!
UPDATERとはどんな会社なの?子どもたちは、まずそこから学びます。
UPDATERが大切にしている「顔の見える」とはどんなことなのか、顔が見えることにより、どんな嬉しいことがあるか、どんな安心を得られるか、といった内容を分かりやすく伝えるため、作った人の顔が見えるりんごの絵を使って説明しました。
こども参観日のメインはUPDATERスタッフによる子どもたちに向けたお仕事のプレゼン!子どもたちがより理解できるように、言葉のチョイスを工夫したり、写真や動画を使用したり、大人たちのプレゼンも昨年よりアップデートしています。
今回は、「発電所のメンテナンス」「需給管理」「空気の見える化」「みんなの健康管理」「人事・仲間づくり」といった、いろいろなお仕事をプレゼンしました。
パパママの発表を待ちきれない子どもたちの笑顔も印象的でした!
座学をがんばった子どもたちは、会議室を飛び出しオフィス探検へ!
8つのミッションに挑戦します!
オフィスの様々な場所に隠されたSDGsマークを探したり、木の端材でできた積み木を、それぞれ工夫して高く積み上げ新記録を競ったり、名刺交換や電話営業も体験しました。全てのミッションに子どもたちは大盛り上がりでした。
積み木は薬剤を使わずに燻煙と中温乾燥と木酢液で製材された生きた木材から作られたもので、こども参観日のためにUPDATERのパートナーであるKURIMOKUさんよりご提供いただきました。
頭も体もフルに使い、子どもたちが全身で楽しみながら取り組む姿が印象的でした。最後に子どもたちに、こども参観日の感想を発表してもらいました。
「SDGsやUPDATERがどんなことをしている会社か知ることができた!」
「作ってもらった電気はどこに行くのか知りたくなった!」
「電話営業で気になるSDGsの番号を聞いたのが楽しかった!」
「スマホで電話をかけるのが初めてだったので、より嬉しかった!」
「会社の中にはいろんな人がいろんな仕事をしていることがわかった!」
子どもたちそれぞれに発見があり、次回のこども参観日のヒントになりそうなコメントもあり、未来の可能性を感じる発表でした。実行委員全員が「開催して良かった!」と心から実感できた瞬間でした。
今後もこのような機会を通して社員の家族やパートナーに対しても「顔の見える」会社づくりをしていきたいと思っています。
1日がんばった子どもたちは無添加のポテトチップスとオレンジジュースで乾杯。
がんばった大人達はTADORiで購入したHAYAMA CORDIAL(無農薬赤紫蘇ジュース)で乾杯。赤紫蘇の爽やかな味と香り、そして美しい色にほっとひと息できました。
みなさんも、子どもの頃に親がどんな仕事をしているか興味を持ったことはありませんか?
私の実家は自営業を営んでおり、幼いころから母が働く姿をすぐそばで見て育ちました。
母は忙しさに追われながらも、常に周囲の人たちとの信頼や繋がりを大切にし、どんなに大変な状況でも笑顔を忘れずに接していました。それだけではなく、母は家族との時間も大切にし、どんなに忙しくても私の学校行事には必ず参加してくれました。
このような母の姿を見て育った私は「自分も周りの人を大切にできる環境で働きたい!」と強く思うようになり、現在はUPDATERで働いています。UPDATERはお客様の想いを繋ぎ、「顔の見える化」を図ることにより、社会のアップデートを目指しています。
また、UPDATERは一緒に働く仲間や家族を大切にできる会社です。そして「こども参観日」は、UPDATERの家族を大切にできる企業文化の一環として、今後も継続していく予定です。次世代を担う子どもたちとともに、これからも素晴らしい未来を創り上げていきたいと考えています!
こども参観日に参加してくれてありがとう!
仕事をしているパパやママはどんな顔をしていたかな?
真剣な顔、笑った顔、いろんな顔が見れたかな?
お仕事をしていくなかで、時にはパパやママも困った顔や悔しい顔をすることもあります。
でもそんなときはみんながいてくれるからパパやママは頑張れるんだよ!
いつもパワーをくれてありがとう!
みんなも少しずつ確実に大人になっていきます。
その大人になるまでの間に、みんなには数え切れない可能性があります。
そのたくさんの可能性の中から、自分が好きだって思えることを見つけてみてください。
こども参観日で過ごした時間が、少しでもみんなが可能性について考えるきっかけになれたら嬉しいです!
みんなの好きをかけ合わせれば、社会を動かすようなすごいことができるかもしれません!
改めて参加してくれてありがとう!また来てね!
2024年7月24日にUPDATERスタッフの子どもたちを対象とした「こども参観日」が開催されました。今回で2回目ということもあり、実行委員のメンバーも増え、内容もアップデートしたこども参観日。子どもたちのキラッキラな笑顔をお見せできないのは残念ですが、当日の写真とともにレポートしていきます!
第1回目のレポートはこちら(パパママの会社をのぞいちゃおうぜ!「こども参観日」レポート!!|ブログ|株式会社UPDATER)
実はメリットたくさん!「こども参観日」とは?
UPDATERは、家族を大切にし、社員が働きやすい環境づくりに力を入れています。
こども参観日は、子どもたちがパパやママの仕事を知り、働くことについて考えるきっかけを作るキャリア教育を意識して開催しています。社員の家族やパートナーも見学歓迎の日としており、社員と家族とのつながりを深めることも目的としています。
こども参観日の4つのメリットをご紹介いたします。
まず1つ目は、「次世代のUPDATER育成」です。
子どもにとって職業観を育み、自立する力を養うことは大切です。自分の親はもちろん、親と同じ会社で働く人がどのような想いで働いているのか、どんな仕事をしているのかを知り、自分たちの将来像を考えるきっかけを提供します。
2つ目は、「働きやすさの向上」です。
パパやママが仕事にどれだけの情熱を注いでいるかを家族に直接感じてもらうことで、家庭内での理解が深まると考えています。家族の支えがあることで、社員はより安心して働くことができ、職場でのパフォーマンス向上にもつながってほしいと思っています。
3つ目は、「UPDATERカルチャーの醸成」です。
こども参観日は、単に「子連れ出社」が許されるというだけではなく、UPDATERは「家族を大切にできる会社」であるというメッセージでもあります。家族を含めてスタッフを大切にする企業文化が、働きやすい環境を作り出すと考えています。
そして4つ目は、「インナーコミュニケーションの強化」です。
子育て中の社員同士が情報を共有し合い助け合うことで、社内のコミュニケーションが活性化され、より良い職場環境が生まれていると感じています。
当日の様子
今回はパパママ含むスタッフ7名と3歳~小学6年生までの11人の子どもたちが参加してくれました!
UPDATERとはどんな会社なの?子どもたちは、まずそこから学びます。
UPDATERが大切にしている「顔の見える」とはどんなことなのか、顔が見えることにより、どんな嬉しいことがあるか、どんな安心を得られるか、といった内容を分かりやすく伝えるため、作った人の顔が見えるりんごの絵を使って説明しました。
パパママが自分のお仕事をプレゼン!
こども参観日のメインはUPDATERスタッフによる子どもたちに向けたお仕事のプレゼン!子どもたちがより理解できるように、言葉のチョイスを工夫したり、写真や動画を使用したり、大人たちのプレゼンも昨年よりアップデートしています。
今回は、「発電所のメンテナンス」「需給管理」「空気の見える化」「みんなの健康管理」「人事・仲間づくり」といった、いろいろなお仕事をプレゼンしました。
パパママの発表を待ちきれない子どもたちの笑顔も印象的でした!
UPDATER KIDS探検隊
座学をがんばった子どもたちは、会議室を飛び出しオフィス探検へ!
8つのミッションに挑戦します!
オフィスの様々な場所に隠されたSDGsマークを探したり、木の端材でできた積み木を、それぞれ工夫して高く積み上げ新記録を競ったり、名刺交換や電話営業も体験しました。全てのミッションに子どもたちは大盛り上がりでした。
積み木は薬剤を使わずに燻煙と中温乾燥と木酢液で製材された生きた木材から作られたもので、こども参観日のためにUPDATERのパートナーであるKURIMOKUさんよりご提供いただきました。
全プログラムを終えて
頭も体もフルに使い、子どもたちが全身で楽しみながら取り組む姿が印象的でした。最後に子どもたちに、こども参観日の感想を発表してもらいました。
「SDGsやUPDATERがどんなことをしている会社か知ることができた!」
「作ってもらった電気はどこに行くのか知りたくなった!」
「電話営業で気になるSDGsの番号を聞いたのが楽しかった!」
「スマホで電話をかけるのが初めてだったので、より嬉しかった!」
「会社の中にはいろんな人がいろんな仕事をしていることがわかった!」
子どもたちそれぞれに発見があり、次回のこども参観日のヒントになりそうなコメントもあり、未来の可能性を感じる発表でした。実行委員全員が「開催して良かった!」と心から実感できた瞬間でした。
今後もこのような機会を通して社員の家族やパートナーに対しても「顔の見える」会社づくりをしていきたいと思っています。
1日がんばった子どもたちは無添加のポテトチップスとオレンジジュースで乾杯。
がんばった大人達はTADORiで購入したHAYAMA CORDIAL(無農薬赤紫蘇ジュース)で乾杯。赤紫蘇の爽やかな味と香り、そして美しい色にほっとひと息できました。
おわりに
みなさんも、子どもの頃に親がどんな仕事をしているか興味を持ったことはありませんか?
私の実家は自営業を営んでおり、幼いころから母が働く姿をすぐそばで見て育ちました。
母は忙しさに追われながらも、常に周囲の人たちとの信頼や繋がりを大切にし、どんなに大変な状況でも笑顔を忘れずに接していました。それだけではなく、母は家族との時間も大切にし、どんなに忙しくても私の学校行事には必ず参加してくれました。
このような母の姿を見て育った私は「自分も周りの人を大切にできる環境で働きたい!」と強く思うようになり、現在はUPDATERで働いています。UPDATERはお客様の想いを繋ぎ、「顔の見える化」を図ることにより、社会のアップデートを目指しています。
また、UPDATERは一緒に働く仲間や家族を大切にできる会社です。そして「こども参観日」は、UPDATERの家族を大切にできる企業文化の一環として、今後も継続していく予定です。次世代を担う子どもたちとともに、これからも素晴らしい未来を創り上げていきたいと考えています!
参加してくれた子どもたちへ
こども参観日に参加してくれてありがとう!
仕事をしているパパやママはどんな顔をしていたかな?
真剣な顔、笑った顔、いろんな顔が見れたかな?
お仕事をしていくなかで、時にはパパやママも困った顔や悔しい顔をすることもあります。
でもそんなときはみんながいてくれるからパパやママは頑張れるんだよ!
いつもパワーをくれてありがとう!
みんなも少しずつ確実に大人になっていきます。
その大人になるまでの間に、みんなには数え切れない可能性があります。
そのたくさんの可能性の中から、自分が好きだって思えることを見つけてみてください。
こども参観日で過ごした時間が、少しでもみんなが可能性について考えるきっかけになれたら嬉しいです!
みんなの好きをかけ合わせれば、社会を動かすようなすごいことができるかもしれません!
改めて参加してくれてありがとう!また来てね!
WRITER
コーポレート業務統括部 法務チーム
神向まなみ
「周りの人を大切にできる環境で働きたい!将来子どもに誇れる仕事がしたい!」という想いが強く、2019年10月株式会社UPDATERにジョイン。出産を機に「環境・動物・人に配慮して作られたもの」により魅力を感じるようになる。プライベートでは2歳の女の子のママとして子育てに奮闘中!地元をこよなく愛し、将来東京と新潟の二拠点生活を目標としている。